代表あいさつ

私が損害保険代理店の経営を始めて25年が経過しました。

皆様もご存知のとおり、損害保険は様々なトラブルにより発生してしまった損害を補償する金融商品ですが、このような商品を取り扱うために、お客様に生じる実に様々な「まさか」の事態に、お客様とともに直面し、悩みつつ、様々な人々の協力を得ながら解決してきました。

年を経るに連れて経験が蓄積し、多くのことを学びました。

そして気づきがありました。

どの「まさか」もその相談も、そこに携わる人々の力量がいかに重要か…

「まさか」の対処、そして結果は、「携わる者」によって大きく変わります。

だからこそ、経験と実績を重ねた「プロ」が、業界の垣根を超え、真にお客様のために一体になって、お客様の「まさか」に立ち向かうこと、この理念を共有する者たちが賛同して本協会が発足しました。

我々は「まさか」に真剣に挑戦します。

一般社団法人日本アクティブ・ケア協会
理事長 和田康嗣

日本アクティブケア協会メンバー

理事長 和田 康嗣
保険代理店
株式会社リッジウェイ 代表取締役
企業理念:「あんしん」の頂きへ 1 0 0年先も
副理事長 青木 耕一
弁護士
弁護士法人青木耕一法律事務所 所長(代表社員)
企業理念:未来をデザインする法律事務所
副理事長 小林 信宏
社会保険労務士
社会保険労務士法人 和道経営舎 代表
企業理念:社会に役立ち、社会に選ばれ続ける企業作りを
支援する
理事 湖口 拓二郎
保険代理店
有限会社湖口保険事務所 代表取締役
企業理念:保険に有らずお客様の人生と共に歩む
理事 立川 大輔
福祉・学童業
株式会社cocolabo 代表取締役
企業理念:地域の人々の心のよりどころとなる
監事 石井 智憲
保険代理店
株式会社ロックウェルズ 代表取締役
企業理念:お客様の安心と成長をサポートし、会社の未来をロックする。

各分野の高度な専門性、だからこそできること

「まさか」のトラブルが発生した場合、弁護士が対応するのが法律上一般的です。しかし、一般の方々は「まさか」の事態に弁護士に相談するのでなく、より身近な損害保険代理店へ相談することが多々見受けられます。

損保代理店がその「まさか」に適切な知識と経験を持っているか否かで、その後の方向性が大きく変わります。適切なバトンタッチを弁護士にできるのは、このようなプロの損保代理店です。

他方、「まさか」のトラブルを事前に防止することができれば、それに越したことはありません。

弁護士は法のプロとしてトラブル防止ための法務の整備に長けています。また労務面でも社会保険労務士がよりお客様の身近にいることで労務トラブルを防止することができます。そして、損保代理店は、適切な保健商品を提供することで「まさか」のトラブルによりお客様に掛かる費用等の負担を軽減することができます。

当協会のメンバーは、いずれも各分野の知識・経験を十分に積んだプロフェッショナルであり、各々の高い専門性を集結させ、お客様を守ることをそのミッションとしています。

お気軽にお問い合わせください。03-3270 - 6390(※緊急事態宣言期間中は、電話は留守番電話での対応とさせていただいております。)

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